aws基礎知識
AWS Secrets Managerは、データベースなどにアクセスする際のシークレット(ログイン時の認証情報など)を管理するサービスです。アプリケーションなどからAWSリソースへアクセスする際にSecrets Managerからシークレットを取得することにより、ログイン情報をアプリケーションにハ
AWS Secrets Managerは、データベースなどにアクセスする際のシークレット(ログイン時の認証情報など)を管理するサービスです。アプリケーションなどからAWSリソースへアクセスする際にSecrets Managerからシークレットを取得することにより、ログイン情報をアプリケーションにハ
Amazon RDSAmazon RDS(Relational Database Service)ではスナップショットを他アカウントと共有できます。例えば他部署でデータベースのコピーが必要だったり、新たに作成するアカウントへデータベースを移行したいような場合は、スナップショットを共有し、共
AWS Snowファミリーは多量のデータをAWSストレージへ転送するサービスです。利用者には大容量のストレージを備えた機器がAWSから貸し出され、移行対象のデータを機器へ取り込んでからAWSへ返送すると、データがAmazon S3へ保存される仕組みです。また、貸し出される機器にはCPU(vCPU)
Amazon EKSには、実行中のアプリケーションの負荷状況に応じてリソース(ポッドやノード)を自動的にスケーリングする機能があります。Cluster Autoscalerは、Amazon EKSクラスタ内のノード数を自動的に増減させる機能です。Amazon EKSには、実行中のアプリケー
AWSのサーバーレスサービスを利用して静的ファイルのWebコンテンツを公開するには、S3の静的Webサイトホスティングを利用するのがもっとも容易です。しかしS3の静的Webサイトホスティングで発行されるURLはHTTPのみで、HTTPS(暗号化通信)はサポートされません。暗号化通信を可能にするには
AWS CloudFormationで作成したテンプレートを基に、複数のAWSアカウントもしくは複数のリージョンでスタックを構築したい場合には「スタックセット(StackSets)」を利用します。管理者アカウントで作成したテンプレートを利用して、ターゲットアカウント(プロビジョニングを行うアカウン
AWS Shield Advancedは、EC2インスタンス、Elastic Load Balancing(ELB)、Amazon CloudFrontなどを標的としたDDoS攻撃に対して、高度な保護サービスを利用できます。例えば、高度化された大規模な攻撃からの保護、DDoS攻撃発生時のモ
Amazon SNSにおいて、発行者(Publisher)はメッセージを発信するアプリケーションなどです。発行者はメッセージを発行したいトピックを選択してメッセージを配信します。購読者の存在やプロトコルの種類などは意識する必要はありません。【マネジメントコンソールからメッセージを発行する画
Amazon Simple Queue Service(SQS)はフルマネージドのメッセージキューイングサービスです。「メッセージキューイング」とは個々のサービスやシステムをメッセージを使用して連携する仕組みのことで、サービス同士の橋渡しを担います。Amazon SQSはプル型なので、受信側の都合
Amazon Textractは、機械学習を利用したOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)サービスで、スキャンしたドキュメントやPDFからテキストやデータを抽出します。手書きのテキストや表形式のデータも読み取ることができます。[Textract