画面表示とキーボード入力

# 『こんにちは。』『はじめまして。』と表示する

print('こんにちは。')            # 改行される
print('はじめまして。')          # 改行される

C:>python xxx.py
こんにちは。
はじめまして。

# 『こんにちは。はじめまして。』と表示する

print('こんにちは。', end='')     # 改行されない
print('はじめまして。')           # 改行される

C:>python xxx.py
こんにちは。はじめまして。

# 『風』『林』『火』『山』と表示(その1)

print('風\n林\n火\n山')

C:>python xxx.py



# 『風』『林』『火』『山』と表示(その2)

print('風')
print('林')
print('火')
print('山')

C:>python xxx.py



#『こんにちは。』『はじめまして。』を改行をはさんで表示する

print('こんにちは。')     # 文字列を表示
print()                   # 空の行を表示
print('はじめまして。')   # 文字列を表示

C:>python xxx.py
こんにちは。

はじめまして。

# 名前を読み込んで表示(スペースで区切って表示)

print('お名前は:', end='')
name = input()

print('こんにちは', name, 'さん。')

C:>python xxx.py
お名前は:haya(画面入力)
こんにちは haya さん。

# 名前を読み込んで表示(input関数で入力を促す)

name = input('お名前は:')

print('こんにちは', name, 'さん。')

C:>python xxx.py
お名前は:haya(画面入力)
こんにちは haya さん。

# 名前を読み込んで表示(区切らずに詰めて表示)

name = input('お名前は:')

print('こんにちは', name, 'さん。', sep='')

C:>python xxx.py
お名前は:haya(画面入力)
こんにちはhayaさん。

# 名前を読み込んで表示(文字列を連結して表示)

name = input('お名前は:')

print('こんにちは' + name + 'さん。')

C:>python xxx.py
お名前は:haya(画面入力)
こんにちはhayaさん。

# 二つの整数値を読み込んで加減乗除(その1:文字列を読み込んで整数に変換)

s = input('整数a:')
a = int(s)
s = input('整数b:')
b = int(s)

print('a + b は',  a + b,  'です。')
print('a - b は',  a - b,  'です。')
print('a * b は',  a * b,  'です。')
print('a / b は',  a / b,  'です。')
print('a // b は', a // b, 'です。')
print('a % b は',  a % b,  'です。')
print('a ** b は', a ** b, 'です。')

C:>python xxx.py
整数a:10(画面入力)
整数b:5(画面入力)
a + b は 15 です。
a – b は 5 です。
a * b は 50 です。
a / b は 2.0 です。
a // b は 2 です。
a % b は 0 です。
a ** b は 100000 です。

# 二つの整数値を読み込んで加減乗除(その2:読込みと変換を単一の文で行う)

a = int(input('整数a:'))
b = int(input('整数b:'))

print('a + b は',  a + b,  'です。')
print('a - b は',  a - b,  'です。')
print('a * b は',  a * b,  'です。')
print('a / b は',  a / b,  'です。')
print('a // b は', a // b, 'です。')
print('a % b は',  a % b,  'です。')
print('a ** b は', a ** b, 'です。')

C:>python xxx.py
整数a:10(画面入力)
整数b:5(画面入力)
a + b は 15 です。
a – b は 5 です。
a * b は 50 です。
a / b は 2.0 です。
a // b は 2 です。
a % b は 0 です。
a ** b は 100000 です。

# 二つの整数値を読み込んで加減乗除(その3:str関数を利用して詰めて表示)

a = int(input('整数a:'))
b = int(input('整数b:'))

print('a + b は'  + str(a + b)  + 'です。')
print('a - b は'  + str(a - b)  + 'です。')
print('a * b は'  + str(a * b)  + 'です。')
print('a / b は'  + str(a / b)  + 'です。')
print('a // b は' + str(a // b) + 'です。')
print('a % b は'  + str(a % b)  + 'です。')
print('a ** b は' + str(a ** b) + 'です。')

C:>python xxx.py
整数a:10(画面入力)
整数b:5(画面入力)
a + b は15です。
a – b は5です。
a * b は50です。
a / b は2.0です。
a // b は2です。
a % b は0です。
a ** b は100000です。

# 二つの整数値の和を表示

a = int(input('整数a:'))
b = int(input('整数b:'))

print(f'aとbの和は{a + b}です。')
print(f'{a}と{b}の和は{a + b}です。')

C:>python xxx.py
整数a:10(画面入力)
整数b:5(画面入力)
aとbの和は15です。
10と5の和は15です。

# 名前を読み込んで表示(f文字列を利用して表示)

name = input('お名前は:')

print(f'こんにちは{name}さん。')

C:>python xxx.py
お名前は:haya(画面入力)
こんにちはhayaさん。

# 二つの整数値を読み込んで加減乗除(その4:f文字列を利用して整形して表示)

a = int(input('整数a:'))
b = int(input('整数b:'))

print(f'a + b  は{a + b :8}です。')
print(f'a - b  は{a - b :8}です。')
print(f'a * b  は{a * b :8}です。')
print(f'a / b  は{a / b :8.3}です。')
print(f'a // b は{a // b:8}です。')
print(f'a % b  は{a % b :8}です。')
print(f'a ** b は{a ** b:8}です。')

C:>python xxx.py
整数a:10(画面入力)
整数b:5(画面入力)
a + b は 15です。
a – b は 5です。
a * b は 50です。
a / b は 2.0です。
a // b は 2です。
a % b は 0です。
a ** b は 100000です。

# 読み込んだ整数を各基数で表示

n = int(input('整数:'))

print(f'2進={n:b}')
print(f'8進={n:o}')
print(f'10進={n:d}')
print(f'16進={n:x}')

C:>python xxx.py
整数:10(画面入力)
2進=1010
8進=12
10進=10
16進=a

# 読み込んだ整数を各基数で表示(別解)

n = int(input('整数:'))

print('2進=' + bin(n))
print('8進=' + oct(n))
print('10進=' + str(n))
print('16進=' + hex(n))

C:>python xxx.py
整数:10(画面入力)
2進=0b1010
8進=0o12
10進=10
16進=0xa

# 円周の長さと円の面積を求める(その1:円周率を浮動小数点数リテラルで表す)

r = float(input('半径:'))

print(f'円周の長さは{2 * 3.14 * r}です。')
print(f'面積は{3.14 * r * r}です。')

C:>python xxx.py
半径:5(画面入力)
円周の長さは31.400000000000002です。
面積は78.5です。

# 円周の長さと円の面積を求める(その2:円周率を変数で表す)

PI = 3.14159                # 円周率
r = float(input('半径:'))

print(f'円周の長さは{2 * PI * r}です。')
print(f'面積は{PI * r * r}です。')

C:>python xxx.py
半径:5(画面入力)
円周の長さは31.4159です。
面積は78.53975です。

# 円周の長さと円の面積を求める(その3:円周率としてmath.piを利用)

from math import pi

r = float(input('半径:'))

print(f'円周の長さは{2 * pi * r}です。')
print(f'面積は{pi * r * r}です。')

C:>python xxx.py
半径:5(画面入力)
円周の長さは31.41592653589793です。
面積は78.53981633974483です。

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