【Django】管理ツールを使ってデータベースに接続する

Djangoではデータベースの管理ツールが用意されていて、それを使ってWEB上でテーブルなどの編集が行えます。

管理者の作成

まずはコマンドプロンプトにて管理者を作成します。

C:\django_app>python manage.py createsuperuser
Username (leave blank to use 'shelter'): admin
Email address: haya1230@gmail.com
Password:
Password (again):
Superuser created successfully.

username、Email、Passwordはそれぞれ聞いてくるので、設定します。

Contactを登録する

次に行うのはContactモデルを管理ツールで利用できるように登録する作業です。
これはアプリケーションのadmin.pyというファイルで行います。

from django.contrib import admin

# Register your models here.

このファイルを下記のように書き換えます。

from django.contrib import admin
from .models import Contact

admin.site.register(Contact)

管理ツールにログインする

Webブラウザから以下のアドレスにアクセスします。

http://localhost:8000/admin

先ほど作成した管理者のusernameとpasswordにてログインします。

Contactテーブルを見てみる

レコードを作成する

右側の「ADD CONTACT」をクリックしてレコードの作成を行います。

情報を入力したら、「SAVE」をクリックして登録します。

利用者の管理ページ

左側メニューのUsersをクリックするとユーザーを管理できます。

右側の「ADD USER」をクリックするとユーザーの追加が行えます。

Usernameとpasswordを入力して「SAVE」をクリックすると登録できます。
次の画面で追加の情報登録も行えます。

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